【重要】新型コロナウイルスに対する当事務所の対応について

国民の皆様、とりわけ北海道民の皆様におかれましては、不安であり、不自由な生活を送られていることかと存じます。医学的・疫学的な問題であるため、法律家としては直接的に出来ることはなく、ここ2か月、最善の情報収集と予防策を検討しつつ、既に受任している事件のお客様に対してご迷惑をお掛けすることがないように細心の注意をしてまいりました。具体的には、電話及び電子メール等の活用と当職自身が極力、人と接触しないこと、接触する際はマスクをすること、高濃度アルコール等を利用したウイルス除去を常態化させること等です。一方で、裁判所における訴訟や札幌弁護士会における会合、個人的な買い物等、不可避な対人接触は当然にございます。したがって、潜伏期間との関係等でウイルスフリーであるとは断言できません。

【当事務所の現在の対応策】

①弁護士自身の1日2回の体温測定、②弁護士の外出時はマスク着用(公私とも)、③弁護士事務所を業務用アルコール製剤(エタノール71%)で日常的に清掃、④事務所を24時間体制で高温・多湿に保つ。

そのような状況下でございますので、皆様におかれましても、不要不急な法律問題の解決は先送りにすべきものと個人的に考えております。

一方で、①相続問題(3か月間しかない相続放棄の熟慮期間、1年間しかない遺留分減殺請求権、10か月しかない相続税申告締切など)や②毎月請求がやってくる借金問題(債務整理)や会社の経営問題(破産申立や再生手続)は、先送りすればするほど、事件が複雑化する可能性がございます。

当事務所は、上記2つの問題につきましては、限られたマンパワーではありますが、まずは、お電話等で御連絡いただければ、極力、ご相談に応じてまいりたいと考えております。また、感染された方の平癒をお祈りするとともに、WHO・厚生労働省・医学界・薬学界などのご奮闘により、早期に有効なワクチンが全世界に普及することを祈念いたしております。

電話番号:011-522-7906

令和2年3月14日

弁護士 北山祐記(札幌弁護士会所属)